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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-11-28 第116回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

なぜかといいますと、これは古い資料ですけれども、古い資料といっても恩給法のときの資料ですが、最短恩給年限、いわゆる何年勤めたら資格ができるかですが、文官教育職員待遇職員については十七年、それから警察監獄職員十二年、旧軍人のうち兵、下士官については十二年、准士官以上十三年という定めが恩給法のときにあるわけです。

岡田正勝

1975-12-10 第76回国会 衆議院 内閣委員会恩給等に関する小委員会 第1号

なお、これに関連をいたしまして、関係のあります改正が二、三行われておりますので、右に書いてございますが、これは警察職員から警察文官になってまた警察職員になったというような方、それから教育職員から教育事務に従事する待遇職員になってまた教育職員になったような方、これも同じようなものでございますので、四十七年の法律改正によって改正をいたしましたし、それから四十八年、四十九年の改正によって、右側の(3)と(

菅野弘夫

1973-07-05 第71回国会 参議院 内閣委員会 第18号

そのほかに、御承知のように恩給制度の中には文官、それから軍人警察監獄職員、それから待遇職員と、それぞれ内容が、非常に仕組みが複雑で多岐にわたっております。したがいまして、ある一つの年齢を直ちに他の年齢の処遇にぴったりと合わしていくということが、いいかどうかなかなか問題があるわけであります。

平川幸藏

1973-07-04 第71回国会 衆議院 文教委員会 第28号

教職員の場合は、改正以前の最低保障三十万二千四百円ですから、それ以下の者が一七・六%でありますが、待遇職員のごときは七七・八%、かって奥野さんも高知県の県警本部長をされたわけでありますが、部下であった警察官の方方も実に八七・五%、こういう人が最低保障額以下の恩給しかもらっていないという状況については、これはやはり何とかしはければならぬ、こういうお気持ちを持つのではないかと思うのです。

山口鶴男

1973-04-26 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

待遇職員二十七万八千円とおっしゃった。警察職員二十二万六千円とおっしゃった。そうでしょう。あなたさっき答えたこの中に、しからば、最低保障を三十万に上げて該当者がありませんか。平均である限りは下と上とあるのだ。そうだとすると、あなたは共済と違うと言うけれども、だから念のために申し上げたように、共済長期をかけた人は二十年で百五十分の五十なんだ。恩給国庫納金は十七年で百五十分の五十だ。

大出俊

1973-04-26 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

○大出委員 待遇職員は二十七万ですから、これを十二で割りますと、二万二、三千円ですな。そうして警察が、さっき二十二万とおっしゃいましたな。そうすると一万八千かそこらしかない。それで、いま生活保護が、これは六十歳男子というふうに特定してみましょう。長官、六十歳男子生活保護を受けている人は一カ月幾らですか。ランクがございますが、最高と最低を言ってください。

大出俊

1973-04-26 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

文官の中で、いわゆる本来の文官教育職員警察監獄職員待遇職員とございますが、今回の改正におきまして、これは普通恩給だけ申し上げますと、教職員が四十七万八千円ぐらいでございます。それから文官が三十九万二千円、待遇職員が二十八万七千円、それから警察監獄職員が二十二万六千円ということでございます。

平川幸蔵

1972-06-12 第68回国会 参議院 内閣委員会 第20号

待遇職員が二十一万三千円でございます。なお、軍人恩給につきましては、これは加算といいまして、短期在職者の方が非常に多うございますので、この受給額が六万四千円でございます。  文官平均在職年数でございますが、これも各文官種類別ごとに申し上げますと、一般文官が二十三年でございます。教育職員が二十五年、警察監獄職員が十八年、待遇職員が二十一年であります。

平川幸藏

1966-05-31 第51回国会 参議院 内閣委員会 第26号

政府委員矢倉一郎君) 昭和二十三年から実施されました新給与制度によりまして従来の制度が根本的に改められた、仕事の内容あるいは責任の度合い等を基準にしたいわゆる職階的な俸給制度がとられたわけでございますが、この制度の切りかえにあたりまして、文官待遇職員あるいはそれ以外の教職員あるいは警察監獄職員、そういった給与改善度合いがいろいろ異なっておったわけでございます。

矢倉一郎

1958-07-03 第29回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

保母の待遇、職員待遇につきましては、何とかもう少しこれを上げたいと思えばこそ、いろいろな保育所については、御承知のように予算編成上の悪条件があるにかかわらずわれわれも努力をし、それから世間の人たちの同情も得て少しずつ前進をしておるというようなことでございます。私たち保育所における職員待遇は決していい状態とは考えておりません。

高田正巳

1955-05-12 第22回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

最初の第一の点でございますが、なるほど待遇職員である通信手あるいは逓信手が、その後任官をいたしまして、いわゆる判任官といいますか、あるいは今日の事務官になった。これはそうすれば恩給法上の文官になるのでありますからして、特定局長が二十三年から恩給法上の文官になった、その点は同一であります。

宮本武夫

1955-05-12 第22回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

この待遇職員恩給法上の公務員と認める。そうしてその在職年数をどの程度認めるかということにつきましては、昭和二十五年ごろから恩給局といろいろ相談して参っておるのであります。これにつきましては大体ただいままでのところ、次に述べますようなことでありますが、二つの事情からこの問題が解決されずに、そのままになっておる次第でございます。

宮本武夫

1954-04-13 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第35号

岡委員 私どもの方に入つておりまする資料によりますると、現行の恩給制度における二十七年二月末調べによると、文官普通恩給は年額が五万三百七十七円になつております、教職員では五万一千というようになり、監獄あるいはその他待遇職員平均いたしましての普通恩給は四万五千五百九十三円、また扶助料は二万七千九百七十円になつております。

岡良一

1953-07-30 第16回国会 参議院 本会議 第29号

昨日の委員会におききまして、質疑を終り、討論の段階に入りましたところ、野本委員は、過般の戦争において挺身して祖国防衛に当り死亡した南西諸島の小学校教員文官待遇職員、中学校教員警察官、千百余名の人々の霊に対し衷心、哀悼感謝の意を表して、原案に賛成する旨の発言がありました。  続いて原案につき採決をいたしましたところ、全会一致を以て可決すべきものと議決せられました。  以上御報告申上げます。

小酒井義男

1953-03-11 第15回国会 参議院 内閣委員会 第17号

次に三十条は只今申上げましたのと同じような理由によりまして、恩給法が準用されるところの地方公務員につきましては現在の恩給法規定の中に入つておらないところの教育職員とか、待遇職員とみなされる職員がございますのですが、その教育職員とか、待遇職員とかみなされる職員につきましては、現在の恩給法規定にかかわらず、それらの職員に関する規定恩給法の中に入つてつたときの例によるという規定があるのでございます

中島忠次

1952-03-26 第13回国会 衆議院 厚生委員会公聴会 第2号

さらに、戦争の中途におきまして昭和十九年の九月に、船員身分確定に関する件というのが、閣議において決定されているわけでありますが、この内容は、国家使用船舶に配乗する船員——これは予備員も含みますが、待遇官吏に任命するという目的をもつて船員待遇職員令というのが公布されているわけであります。従つて、爾来船員身分は、待遇官吏として扱われて来ている。

陰山壽

1951-03-30 第10回国会 参議院 本会議 第34号

このほかに、なお、諸制度改革に伴いまして、例えば教育職員待遇職員又は公務員に準ずべき者等に関する不要となつ規定の削除、整理、或いは国家公務員制度改革に伴うところの恩給法上の公務員たる文官意義に関する所要の註釈的の改正、或いは又皇宮警察職員の職名の変更及び看守部長設置規定改正に伴う警察監獄職員の定義に関する字句の修正等のような簡單な改正が加えられておるのであります。

河井彌八

1951-03-27 第10回国会 参議院 内閣委員会 第17号

更に諸制度改革に伴いまして、恩給法上不要となりました教育職員待遇職員或いは公務員に準ずべき者等に関する規定を削除整理すると共に、恩給法上の公務員たる文官意義を明らかにした次第でございます。  最後にこの改正によつて増額せられました恩給額が、一日も早く受給者の手に渡りまして、その経済生活に少しでも役立ちまするように懇願いたす次第であります。  

飯塚定輔

1951-03-26 第10回国会 衆議院 本会議 第24号

さらに諸制度改革に伴いまして、恩給法上不要となりました教育職員待遇職員並びに公務員に準ずべき者等規定を削除整理するとともに、恩給法上の公務員たる文官意義を明らかにしたのでございます。  最後に、この改正による恩給増額によりまして、一日も早くその増額にせられました恩給受給者の手に渡り、その経済生活に少しでも役立つことのできますることを念願する次第であります。  

飯塚定輔

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